電気工事を請け負っている仕事内容は?
三協電検では、電気工事と電気の保守点検をメインに行っている会社ですが、実際の仕事内容を知りたいという人のために一部分だけ紹介していきます。
まず、電気工事を行う工事部では、電気に関する工事全般を請け負っているのですが、中でも多く行っている工事として、受変電設備の高圧関連工事全般、キュービクル式高圧受変電設備設計制作、各種動力電灯空調版設計制作など、高い専門知識と技術が必要な工事があります。それ以外にも、照明の取付工事や絶縁油入替工事など、工事の種類や規模を問わず様々な工事を行っています。
電気の保守点検を行う点検試験部では、1年に1度必要な定期点検・精密点検などをはじめ、電気設備のあらゆる保守点検を行っています。
どの施設でも実施が義務とされている定期点検は年に一度、各施設で実施しており、各種測定試験は保安規定に基づいてしっかり行っていきます。それ以外にも、精密点検や自家用発電設備点検なども各法令に基づいて、劣化しているところはないか、基準を満たしているかという部分を厳しく点検しています。
どちらの部門の仕事も、正しい知識と技術を持って取り組む必要のあるとても重要な仕事でやりがいがあります。
三協電検は東京を中心に関東圏内で電気工事、設計、保守メンテナンス、法定点検を行っております。
現在、協力会社を募集しております。また、求人も募集しております。
ぜひ一度お問い合わせください。